整形外科診察
左手の平の痺れは、CTやレントゲン検査の結果、頸椎狭窄症による椎間板ヘルニアと答えがでた、症状はまだ極めて軽いらしい。
これからどう治療するのか、医師のお話を伺いに行った。
大学病院は直ぐに手術をすすめて来るが、場所が場所なだけに少し恐ろしい気もする。
色々調べた結果、首の手術が簡単だなどと話す医者は、逆に信用ならないらしい、私もそう思う。
他に方法があればいいが、手術を受けるかどうかは、家内と私とで決めたい。
これから楽しい事が沢山待ってる筈だ、これを台無しにしたくない。
因みに今の家内は、即座に手術に反対した。
やはり医師は、頸椎の手術は確かに難易度も高く、大きなリスクが伴うとお応えになった、色々話し合った結果、とりあえず経過観察(様子見) となった。
とりあえず神経に働き、末梢神経障害の症状を改善する薬と、血液の流れをよくする薬を処方していただき1ヶ月の経過観察となった、この薬はあまり体に負担をかけず、効果が期待出来るとの事。
私程度の症状ならば、自然と元に戻る事も多いらしい、手術が上手くいかない場合、今とは関係のない下半身まで痺れたり、おかしくなる可能性があると伝えられた。
ただ痺れているだけで動かしづらいとかは全くない、ただ痺れて気持ち悪いだけである。
とりあえず原因は特定出来た、今一つスッキリしないが、少し長く付き合うしかないようである。
でも、一安心である。