SP‐10R
昨日購入して来た、案の定、値段は定価の80万円に消費税だった、なので86万四千円だった、Panasonicブランドだと思っていたがtechnicsだった。
この商品は一台一台独りの手により組み立てられる受注生産となる、売場には多分モックだろうが、SL‐1000Rが展示されていた。
見ているだけでゾクゾクした、その凄さは実際にご覧にならないと分からないと思うが、やはりメイドインジャパンだなと思った、改めて日本の工業技術は凄いと感じる。
納期は三ヶ月との事、音も聞かず購入して来たが、先ず間違いはないだろう。
ただ静かに正確に回転し、端正な穏やかな音を想像出来る、しかし個人的にどうしてもSL‐1000Rに付属のトーンアームに魅力を感じる事が出来ない。
やはりSP‐10Rがいいと思った、今まで使ってきたSH‐10B3(technicsのキャビネット)にそのまま取り付け可能である、そこにSAECのトーンアームWE‐308SXが付いている、今回そこが気に入った。
それにしても三ヶ月か…待ち遠しい。
ウエスタン スピリッツのケーブルを、更に検証するために必要なターンテーブル なのであります。
何故って?ウエスタン スピリッツはデジタルに興味がないからです、デジタルもおなじレベルで検証しているが、音はやはりアナログに軍配があがると思う。
楽しみである。