一昨日のお話です。

父の三回忌が午前中に終わり、ホッとしていたら母の介護施設から連絡が入り、引き落としされる筈の口座の記載に不備があり、引き落としが出来ないとの事。

ここは千葉県、施設は埼玉県の行田市、新たに我が家の側まで外環道が開通したので、総てを揃え行ってみました。

道は渋滞も全くなく快適そのもの、今まではすいていても一時間半はかかっていました。

驚くなかれ何と一時間で施設に着いてしまいました。

往復で２００キロの距離です、今までは首都高や一部一般道を使っての道のりでした。

それが、ほとんど一般道も首都高も通らず行けるようになった、しかも道幅は広く見通しが良く、とても綺麗な道路になっていました、入り口は市川南です、外環は凄く走りやすいです。

施設に入ると家内は母を見付ける事が出来ましたが、私は見ているところが違ったのか、母を見付ける事が出来ませんでした。

話を伺ってみると母の認知症は、少しずつ進行してるみたいですが、身体はいたって健康との事、四人の友だちと一緒に仲良くしてるみたいです。

家内が色々書類を書き直し帰って来ましたが、距離があるためか二人ともクタクタになり、早く休みました。

それにしても外環道は素晴らしいです。