母の介護度は要介護1から要介護3へ
母の介護度は要介護1から要介護3になった、在宅介護は素人の我々に出来る筈のないレベルだった事になる。
昨今、介護度は厳しくなかなか上がらない、調査員からみてもかなりのレベルだったのだと思った。
徘徊や便失禁も増えてきている、施設の伝票に記載されたオムツの数がそれを物語っている。
しかしお風呂の回数は少し増えて来たようである。
今月の始めに施設から連絡があり、あちこちにあざがあり、顔が腫れてるとの事、「すぐに病院へ連れて行って検査をさせていただいた」
結果、軽い打撲で骨にも関節にも異常はないとのご報告をいただいた。
一昨日、これから介護の計画をケアマネに聞いたり、質問をして来た。
そして母を面接室へ呼んでいただいた、確かに顔は打撲でえらい事になっていたが、打撲の後は紫色から黄色っぽくなりつつあった。
元気そうだったが認知症はかなり進んでいると再確認した、とにかく質問しても言葉が繋がらない為、全く会話にならないのである。
施設の方もケアマネもお母さんは可愛いと言ってくれる、手厚い介護を受けているのは母の表情でよくわかる。
話し相手もいるし、それはとても良いことだと思った、我々も大変だったが、お互いの為に最善の道を選択出来たと思う。
とにかく母にぴったりの施設です。
施設のみなさん、大変でしょうが、母を宜しくお願い致します。