前回のブログの補足
私は4311の音が好きだと呟いた、ならばそのどこが好きなのか?
ジャズ(1950年代のブルーノートやクリフォードブラウンのトランぺットの音とハイハットの音)を聞いた時の密度の濃い音と、やはりそのデザインです、俺は音を鳴らすものだ、デザイン等関係ない的な所がとても気に入っている、部屋に置いたらその存在感は圧倒的に異質で、あの見た目はオーディオを強く主張するだろう、他のメーカーのスピーカーとはあい交えない、クールなグレィの塗装が私は昔から大好きなのです。
それと話が変わり、お客様がコンポの組み合わせを選んでくるパターンです、なぜだかラックスのアンプを選んでくる人はJBLでジャズかロックなのだ。
そしてアキュフェーズを決めて来るお客様はタンノイでクラシックのバロックかモーツァルトを好むのだ、そして床は必ずフローリング。
さてこれはなぜなのだろう、相談される側としてはいつも返答に困ってしまう。
しかもCDプレーヤーは決まってSONYかDENONかパイオニアでマランツやフィリップスではないのだ、またメーカーを合わせてラックスやアキュフェーズどうしをを購入される方もおられたが、殆どが決まっているのです。
これは何故?
だから私は世間の決まったパターンからかなり外れてるので、自分はプランド思考ではないと思っていたが、私もある意味ブランド思考だった事になる(笑)