[ お知らせ ]
この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

ネットワークは決まった。

このまま何も起こらなければ暫くはこのままいけそうだ。
私のスピーカーシステムはJBLのオーソドックスなスリーウェイシステムである、ツィーターだけはなぜかコーラルのH-105であるが、いずれ2405に変えたい、ユニットは左右合わせて合計で6個である、それを総て合わさった上でまともに動作させる難しさは計り知れない。
どうしてもネットワークがまともになっていないと、第一段階まですら進めない、そこからが本当の勝負になる、上手く鳴らないのには様々な要因があるが、本来、市販のアンプを使っていればそんなに外れた音にはならない筈だと思う。
何かを変えて音がコロコロ変わるようならば、第一にネットワークを疑うべきではないだろうか?
やってみれば分かる、オーディオは弱いところや不備のある所を一つずつ潰して行く、またはそこを聞いている、そういった趣味です。
落ち着いて音楽に浸れない、長く聞いていたら疲れるなど、色々あるが、どうしても弱いところが強く出てくる。
ただその弱いところがたまにとても魅力的に聞こえてしまう事がある。
しかしそれは後日違う方向から気が付く事になる。
まともになると選ぶレコードも全く変わって来るのだ。
ちゃんと鳴って来たら、鳴らなかったレコードがちゃんと鳴るようになり、聞きたくないレコードが極端に減ってくるのだ。
市販のスピーカーシステムをお使いの方はその範疇ではない。
その場合、大体がセッティングやケーブルで解決するはずだ。
しかし自分でユニットを選択しネットワークを組んでる私はそうはいかない。
ネットワークが完成した音とは、どんな音かと聞かれれば、聞いていて疑問に思う所が非常に少ないと言えば良いのだろうか。
今回、何も起こらなければと冒頭にお話しした、それが別の場所で起こってしまった。
とほほ…

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