やっと実家の基礎が出来上がった
今日もオーディオと関係ない話だが、この家に新たなリスニングルームが出来る。
写真ではよく分からないかも知れないが、肉厚でかなりしっかりした基礎だった。
最近あちこちで気になり、色々建築現場を見ている、しかしどれを見ても、そんなにしっかりしているとは言いがたかった。。
だから我が家も、そんなに変わらないだろうと思っていたのだ、地盤が軟弱なのでガラを出した後凄く太い杭を27本、二メートル下の固い岩盤の層にまで打ち込んで、その中にコンクリートをガッツリ入れていた、杭の太さ一本はドラム缶の半分位だった、基礎はその杭にしっかり刺さっている、そして、その杭にボルトが刺さっている、それが家と繋がるらしい。
以前取り壊した実家とはえらい違いだと思った。
今はもう既に、材木は建築屋さんでカットされてるらしい、あっと言う間に屋根が上がるのだろう。
とても楽しみである。