オーディオはノイズとの戦いである
ハムや高周波ノイズ、低周波ノイズ、電波等の外来ノイズがある。これをオーディオ機材やケーブルにのせない事が更なるエネルギーロス低減に繋がる事が明らかになった。
そして端末の接点処理の仕方とその形成のさせかたが問題である。そして何より、いかにしてセンスを磨くかである。
いくら努力しても結果が駄目なものは駄目なのである。センス、これだけは個人の持って生まれた能力の差がある、後はスピードである。素早くおかしなところに気付き、そこを改善する。
実験結果は、聞いて良いか悪いかそれだけである。やってる時間や年数は関係ない。オーディオはハッキリ音質にそれが出る、ある意味、下克上の厳しい世界である。
しかし、経験は失敗も含め、しっかり記録媒体として頭やノートやパソコンに記録しておけば、私の様に強いみかたにつける事が出来る。
ウエスタンスピリッツは経験が重なって、今の様になった。しかしこれを文章や話で人に伝えるのは並大抵な事ではない。勘違いする方も多いからである。
他人の聞き方と理解力、自分の伝え方の方向や理解力が、お互いに異なるからである。そして伝える言葉や文章力もある。それが勿体ないことに、核心に迫れば迫るほど難しくなると思う。
本題とはそれだが、ノイズはオーディオにとってマイナス以外のなにものでもない。
少し前に試した時は全く駄目だった、しかしパワーアンプをラックから下ろしたり、スピーカーケーブルのグランド側をしっかり半田で留めた結果、全く違う答えが出たのである。
システムが、かなりのレベルまでなってないと、実験の結果は全く違う答えになるのだと気が付いた。
ならば世間のオーディオに同じ事を施しても、結果は異なる筈である。これからも色々な実験を公開していくが、必ずしも同じ結果にならない事を申し添えておかなければならない。
ウエスタンスピリッツは、今回リッツ線の発売を決めた。新たなリッツ線のケーブルの値段を以前と変わらずLRペアで1m四万円です。
そしてウエスタンスピリッツは、完成したリッツ線ケーブルをたくさんの方に聞いていただきたく、一ヶ月無料でモニター応募を募ります。返却時の送料のみご負担下さい。
いかなる市販品にも絶対にない音質です。普通のリッツ線とは全く異なるガッツのあるクリアーな鳴り方になると思います。