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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

オーディオの音の変化。

最近ずっと部屋に籠り、モニターケーブルを作っている。そして、ふと気が付いた、今からすると以前は大雑把な鳴り方だった事に。もう鳴ったと思っていた部屋は、いまだに変化し続けていたのである。

音が穏やかで柔らかな事に、音に距離感が出て来たのである。変化は全帯域なのだが、特に愛用のツイーターテクニクスEAS-9HH42の鳴り方だった。

チキチキしたような細かい音が、実にたくさん鳴ってきたのである。そして、その鳴り方とは、ツイーター本体やホーンから聞こえるのでなく、奏者のいるであろう位置から聞こえるのである。

今住んでいる新居へ越してきたのは去年の2月21日である。部屋が馴染んだのかとも思った。しかしネットワークが妥協なく完成したのはやはり去年の五月だったと思う。

そして、新居の屋内配線や、去年新たに購入した低磁束ノイズカットトランスや、新たに製造したリッツ線の総て、それらがやっとオーディオに都合よく馴染んて来たのでは?と思う。

去年は改造も含めて色々な実験の連続だった。常に音は安定してなかった筈。しかし、今年2014年になって最近、スピーカーケーブルを総てラインレベルに交換しただけである。

総て新しい環境で行った実験の総ての結果が、やっと答えを出し始めた、そんな気がする。そして、それらが総て三位一体となってきたのではと思った。

何かを得ようと常に色々やっていては、なかなか安定しないものなのではないかと感じる。

とある方から、どんな強固な部屋でも1年~3年我慢すれば、部屋は必ず鳴ると聞いた事がある。部屋の壁や柱、床や天上、屋内配線の電気的な馴染み、これなのかとも思ったが、そんなに単純でもなさそうである。

しかし、ウエスタンスピリッツのオーディオシステムは、ここ最近急激に音が変わってきた。しかも驚く程に素直な整った音に。

もっと分かりやすく書けば、音がしっかりしてはっきりした、この言葉が一番正しいと思う。

錯覚かとも思ったが錯覚ではない、色々なジャンルのソフトをたくさん聞いてみたが、確かに少し前迄とは全く違うのである。

鋭く尖った突き抜ける様な音質を再生するが、聞いてるこちらの耳には刺さって来ないのである。実に気持ちが良い。

そして歌手が何と言って唄ってるのかとてもよく聞き取れる。以前ネットワークの部品を販売された方はこう話した、「貴方が購入したムンドルフの最高級コンデンサーは巻きが固いので、一年はエージングに時間がかかる」と。

しかし、ウエスタンスピリッツは、鳴らす音量と時間が普通と全く違うので、早く馴染んで来たのかも知れない。

最近音が急に変化したのは、様々な要因があって、今の所ハッキリ分からない。しかしオーディオとは部屋の鳴り方と合わさる、こんなものなのだろう。

これから春になり気温や湿度が上がり、音は更に少しずつ変化していくだろう。

今はモニターケーブル製作に力を入れていて、あまりシステムに手を入れていない。

そして左右のスピーカーのセッティングを友人に頼み、完璧に近くしっかり行う事。これで作ったリッツ線の作りと方向が間違えていなければ、多分、ウエスタンスピリッツのオーディオシステムは、やっと完成するだろう。

それでも更なる方向を見付け、ウエスタンスピリッツは、そこを目指すだろう。オーディオに終わりはないから。

今回の、システムの音の変化は、今、優れた方向に頼もしい。聞いていて、また心の振り子が少し動き出したようである。

当然、これから今よりもっと優れたケーブルが出来る事を願って。

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