クリスマスイヴ
今年も楽しみにしていたクリスマスイヴになりました、日本人にとってあまり縁もゆかりもないですが、やはりチキンレッグを食べてシャンパーニュを飲みたいものです。
何故だか毎年ハイになります、今年のシャンパーニュはちょっと奮発したアンリオCUVE38(二十年かけて少しずつ、これだと思った最良のワインを毎年3%~20%のみひたすら継ぎ足し、五年間瓶内発酵させリリース)を、今年の1月に購入し、一年間セラー(ワインの定温14度)で、湿度も保たせ寝かせて来ました。
クリュッグのダンボネでさえ、12年しか熟成されてない、どれだけのシャンパーニュなのか想像してほしいです。
去年もそうでしたが、アンリオCUVE38マグナムは、やはり今年も別格でした、楽しいクリスマスイヴになりました。
家内は一言「やっぱり美味しいね」この一言が聞きたかった、他の安価なアンリオでは絶対に味わえない、白い花のような淡い香りと、バターのような風味を一瞬漂わせ、跡形もなく消えてしまう潔さがあるのです。
聴いていたのは、ズービンメータが2015年に振ったニューイャーコンサートだったが、最後にボリュームをしぼりかけた、無名のジャズボーカリスト、アンバートンのカバーしたCD、イーグルのならず者(デスペラード)だった。
今年も家内も私も、おかずは質素なものでした、でもっ!メリークリスマス!
本日の珈琲はトラジャ、元気になります。
それにしても、昨日デニーズで飲んだセブンイレブンの珈琲は美味しかった。