ホテルショー&ボジョレ
15日木曜日昨日の事である。
二年前Peugeot 308GTラインを購入した、今でも一度の不具合もなく元気に走っている。
トルクが強く乗り心地が柔らか、とにかくいい車である、名前は(リオン)ライオンのフランス読みである、家内が名付けた。
その会社はたくさんの車メーカーを扱っている、本社が毎年開催してるホテルショーの案内状が届いていた。
販売して下さった若きホープYさんは待っていてくれた、若きホープとは言っても、彼は二十代だが今や店長代理に昇格している。
今時の若者風だが、なかなか機転がきく方である。
若いのだが言葉を良く知っていて、私のようなおっさんの話にもしっかり付き合ってくれる、何時も感謝している。
今回も楽しかった。
そしてボージョレ解禁の日である、ホテルショーから帰り、早速何時もお世話になってるレストランへ行った。
フランス車に乗ってボージョレ、少しかぶれてる気もするが、それはこの際、忘れて欲しい(笑)
最近、ワインの作り手が上手になり、ボージョレは美味しくなった、ボージョレは樽に入っていた。
昔のボジョレはただ値段が高いだけで、酸っぱくてパンチもなく味も薄かった、しかし作ってる所が多く、倒産するワイナリーが増えているらしい。
今年も味が濃くフルボディのように感じた、ボージョレは一杯でいいと思っていたが、美味しかったので、デキャンタで二つ注文してしまった。
そして普段飲んでる、シャブリを頼んだ、サッパリしてやはり美味しい。
普段飲みは、フランスのシャブリかイタリアのソアベがいいと思う。
最近ケーブル作りに明け暮れていたので少し疲れていた、とても楽しい一日だった。