人様からお金をいただくと言うこと

作るこちら側が楽しくなくてはならない、こちらが作っていて、楽しくないケーブルは多分、誰がみても感動しない。

本物中の本物とは見るなり、どこか狂っていて、異彩を放っている、私はそんなケーブルが作りたかった、しかし、作っていて自然とそうなっていった。

ご購入されたお客様が、笑われるようなケーブルを作ってはいけない。

作るにあたり色々な芸術や驚きを知っている事、これが、大切である。

ものの出来や不出来、ましてや芸術性は、人が決め感じる事であり、こちらが決める事ではない。

しかしジャズの金管楽器の音は特に恐ろしい、演奏された怒りや悲しみなど彼らの人生までも、浮き彫りにしたような音のケーブルを私はどうしても作りたかった。

勝ち負けではないが、どんな理論でかかって来られても私はビクともしない。

正直にいいと思ったケーブルだけを作ってきた、荻窪の櫻井さんはウエスタンスピリッツのケーブルを二本所有され、あちこち繋いではご連絡を下さる。

そして今回リニューアル記念に、お知り合いに販売していただいた。

最近、やっとウエストレイクに、ノンシルクのピンケーブルを繋げたそうである「大きな音量で聴いたが、若い頃、生で聞いたカウントベイシー楽団が蘇った」こうお話になった。

何度かお邪魔させて頂いたが、正直あれだけ総てを鳴らされた方のご意見である、間違いはない。

しかし、ウエスタンスピリッツは、まだまだ満足したわけではない、もっと極限まで再生出来るケーブルを作りたいものです。

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