ネットオーディオ
昨日で平成は終わり、今日から令和がスタートです。
選曲を家内任せにして、ネットオーディオで、色々聴いてみた、80年代の日本のポップス中心です。
少し前、痛風になり、アルコールを飲んでないので、ちょうど頭も冴えている、左足の親指の付け根の腫れもかなりひいた。
不思議とZARDやチューブやブルーハーツがない、見つけられなかったのかも知れない、浜田省吾、大沢誉志幸、尾崎豊等その他色々聴いた。
この年代はちょうどディスコブームが終わり、私のロストワールド、ジャズにのめり込んでいた。
色々聴いた中で尾崎豊のシェリーは私の胸を突いた、唄が上手い下手ではなく、歌詞や旋律です。
確かに私は付き合ったばかりの家内に、このアナログレコードを買ってもらい所有している。
しかしレコードで聴こうとすると、けっこう気合いが入り大変です、しかしネットオーディオは簡単にソフトを手元のiPadから検索出来る。
リモコンと理解したいが、それとも違う。
ネットオーディオの音質ばかり取り上げてきたが、そうではない、TMレボリューションがいきなりかかった、思った「こんなに便利なものはない」と。
時空を飛び越えなんでも聴ける、先日Jポップの事を私はつまらないと書いた、書いてしまったブログは消去出来ないが、この場を借りてお詫びをしたい。
そしてXジャパンのティアーズを聴いた…言葉や旋律がどんどん広がり、素晴らしく感動した。
音しか聴いてなかった自分を恥じた、「そうか…これが音楽を聴くと言うことなのか」と。
Jポップに限らず総ての音楽はとても素晴らしい!そして広い。
ネットオーディオは、あなたのオーディオ機材の一つに加えるべしです。
ジャズやクラシックやロック、忘れていた音源がたくさん聴ける、当然知らなかった新譜もたくさん聴ける、青春が蘇ったような気がした。
携帯電話も4Gから5Gに進化する、令和とはどのような時代になるのだろうか、想像も出来ないが、私は密かに期待しています。
古きよき時代を愛でるのも大切、しかし新たなものを認め使いこなせなければ取り残されていく。
もう現実になってきた、私はかたい頭を柔らかくしたいと思った。
今、家内が何やら、液晶テレビのリモコンをピコピコ操作している、また何か始まりそうである。