昨日の続きです、最近足腰や両肩が痛くてしかたがない、どうにもこうにもならなくなる前に、以前からお世話になっている整骨院で治療を受けようと思いました。

普通の電気マッサージよりも深部まできく電気マッサージが最初に始まる、20分と時間は長いが気持ちいいのでついつい眠ってしまう。

そしてマッサージをしながら色々診断され必要なら針治療が始まる、針治療とは痛いところを探し深く届かない筋肉や神経まで針を刺し刺激する事で、自然治癒力を促すようなものらしい。

結論からお話し致します、伺う十五分程前までは座っているソファーから立ち上がるのもかなり辛かった、しかし院長の施術が終わりベッドから楽に立ち上がる事が出来た、まだ痛いが確かに痛みの量はかなり軽くなっていました。

いつも思うのですが、いくらその道のプロとは言えやはり凄いと思います、私は若い頃からあちこち痛い所があったので、合うところを探し治療をしていただいたが、痛みが軽くなった事すらなかった。

いつもお昼にお世話になってるラーメン屋さんから聞いて半信半疑で通い始めたのです、その時も一回目でかなり楽になったのです。

しかし最近一年程サボって行ってなかったのがいけなかったのだと思います、何ともなくとも月に一回か二回は身体の歪み等を整体してもらうと良いと思います。

やはり六十年使った身体は衰えや歪みがあるのです、痛みとは不思議なもので、長年かばい続けた方に出るものです。

院長はこう話します『痛みに苦しんでるご本人が、その痛みをどう感じているのか、そこを探し自己回復力を促すように手助けをしています』と。

マッサージにしても針治療にしても西洋医学ではあまり根拠はないとされてるようですが、では何故整形外科の先生が治療院に通うのか？それが答えのような気がします。

そして痛みとは凝り固まってるため直ぐに治る場合もありますが、一進一退を繰り返します、ようは治ろうとするから痛いのだそうです。

そして針治療ですが、針を患部に刺すため別の痛みが出る事もありますが、次回伺った時は痛みがなくなる時もあります、とにかく今まで動いてなかった可動域まで動くようになります。

そして、治ろうとするこちらの前向きな思考も大切だと思います、ただ人任せに通っているだけでは回復は望めない気がします。

頭が痛く食欲がない等も当てはまります、院長、いつもお世話になりありがとうございます、今回もよろしくお願い致します。