New Year Concert 2016
日曜日に千葉のIさんと行って来ました。
ウィーン・サロン・オーケストラ 指揮・ヴァイオリン:ウド・ツヴェルファー ソプラノ:コルネリア・ホラーク テノール:アレクサンダー・ピンデラク お二人とも奥ゆかしく、素敵な声でした。
人が発した声とは思えません、編成は20人ほどの中規模オーケストラでした、何発か鳴ったピストルの乾いた音にとても驚きました。
最後のアンコールはミカドでした、私の大好きな曲です、全体的にはポルカも何曲か入っており、退屈することなく最後まで楽しめました、正にニュー イヤー コンサートと言う雰囲気でした、しかし、私にはお勉強なので、真剣に聞いて来ました。
それにしてもいくら基準にするとはいっても、やはり生と比べると、半分も鳴ってないオーディオ、似てはいますが、似て非なるものですね、Iさんと溜め息をついてしまいました。
まだまだですね、Iさん素敵なコンサートの情報をありがとうございます、感謝致します。