深夜のリスニングルーム
私は常にオーディオシステムを鳴らしています、ケン・ペプロフスキーカルテット星に願いをが静かに鳴っていました。
今は真夜中の二時半です。
早速アナログに切り替え購入したばかりのCadenza BLUEでエリック・クラプトンのオールド ラブに針を落としました。
音にエッヂがきいてるのにとてもハッキリしていて、奥行きと広がりがあり柔らかい、表現は難しいけれどこんな感じです。
極小さな音量で鳴っているそれらは、掴めそうな錯覚を起こす程です、しかし、上手く鳴らせたものだ。
先日カンチレバーを折ってしまったCadenzaは多分、折れる少し前から既に折れかかっていたのだろう?音が全く違います。
エネルギーロスを全く感じないのです、とても端正です、つまり全くうるさくないのです。
当たり外れかとも思いましたが、そうではないと思います、今度はもっと大切に使おう。
そう思いました、しかし眠くならないな、明日は時代遅れだった私のファッションをいっそうする筈なのに。
まあ、それも楽しみか?