もう過去はいらない
どんなに振り返ってもどんなに大切だったとしても、そのもの達は願っても、結局誰も何にも帰っては来なかった。
私は元々ネガティブな男で、振り返り色々人生の岐路にたった時、決断してきたのです。
しかし、未来に展望はあっても、過ぎ去った過去は確かに美しいが、その時が若すぎた故に、そこにはもう何にも残ってはいないのです。
よく家内に言われます『よく過去なんて振り返ってる時間があるね?私にはそんな暇はないよ』と。
確かにそうですね、ならば前に進もう、過去を振り返るとみじめになってくる、そして過去を追いかけるから自分に負けるのです。
未来に展望はあっても、過去には何にもないのです。
確かに経験は必要ですが、今現在の心の中にあります、ならば、それは現実、活かさなければならないと思います、大切な未来の為に。
自分は自分、まわりに合わせる事なんてないのです。
これは個性です、未来へ向かって強く進みたいです。