CTとMRIの検査結果
私は子供の頃から、身体が弱い割に無鉄砲だった、そして正直、身体を大切にしてきた人生とは言い難い。
左手平の痺れが一年経っても治らないので、主治医に伺ってみた「頸椎が原因かもしれないのでMRI検査をしましょう」との事だった。
そして夏からずっと鼻水と痰が止まらない、そちらも伺ってみると「肺を疑ってみましょう、こちらはCT検査をしましょう」との事だった。
何にもなければオーケー、転ばぬ先の杖である、本日、検査の結果を主治医に伺って来た。
肺の方は長年煙草を吸って来たので、肺気腫が少しあるが、癌とかその他危険なものは何もなかった、正直ホットした。
続いて頸椎の方だが、やはり加齢と共に狭窄症により圧迫された椎間板が飛び出し、神経を圧迫してる映像がハッキリ映っていた。
左手の指の内側が痺れているはのは疑いようもない事実。
これで医学的にハッキリしたので、来週から整形外科に通う事になった。
大した事なくて良かった、と主治医が仰っていた。
話は変わるが、今夫婦で、オーディオラックをもっとセンスよくシンプルにしよう、と考えているので、ある程度の(板や柱の実寸)の考えがまとまって来た。
なのでホームセンターへ行き、角材と板のサイズを見てきた。
もう歳なので、少し一枚一枚が軽くなり、音質は今の上をいく方向で考えている。
ノイズカットトランスの設置場所や、その距離や高周波対策や色々あり、板取と作り方を考えながら見てきた、けっこうな板があった。
当然、電源ケーブルやまだまだ吟味は色々あるが、間違いなく選ばなくてはならない。
今までなんども失敗を重ねて来た、しかしもう妥協は嫌である。
何とか11月中には完成させたい、私は気が短く、あまり根気のある知的な人間ではない。
今回横型のラックを複数作り、重ねていく手法をとりたい、もし失敗してもそこだけ作り直せばいい。
安易ではあるがこれが、一番失敗が少ない、そう考えた。
しかし今の私の体力で、この総ての板を三階まで運べるのか?間違いなく1tは軽くある。
でも今回、肺が何ともなくて良かった…
ウエスタンスピリッツはこれにより、ブログは続けるが、暫くリスニングルームを閉鎖します。
ご理解願いたい。