分かってきた
先日公開したブログの内容である、4560BKはタンノイマーキュリーの1.5メートル後ろに設置している。
マーキュリーはバスレフダクトが後ろにある。
4560BKを鳴らすと、マーキュリーのバスレフから震動が伝わる、マーキュリーを鳴らすと、後ろにある4560BKを震わせる。
つまりお互いドロンコーンのような効果があるのかも知れない。
しかし階下の階段では、その効果は薄れ本来の音が私に聞こえた。
つまり4560BKの音は生々しく、マーキュリーはスタジオにある小型モニター的に聞こえたのではないか、そう感じた。