限られたリスニングルーム
賃貸暮らしでオーディオをやってきた方なら誰でも一度は思った事はないだろうか?
家族や近所に迷惑をかけずに、ある程度の音量で気兼ねなくオーディオを楽しみたい。
そして、コンセントや壁や天井に何かを施してみたいと、私はずっと思っていた。
ちょっと何かをやるとセンスさえあればかなりの音質改善になる。
賃貸ではなんにも出来ないのだ。
私はAVに興味はないので何も巨大なスクリーンを吊ろうと思っている訳ではない、単純に自分が今まで突き詰めてきた純オーディオの集大成を総てやってみたい、そう願っているにすぎない。
アホな話だが、かなりの音を期待しているのだ。
どこにも負ける気はしない。
さて、何とか一戸建てが我々夫婦にも出来そうな感じになり、話が本格的になってきたと思っていたら。
建築法の問題でどうしても広い三階は建たないとの事である。
実は、三階にリスニングルームを作ろうと計画していたのだ。
一階と二階の延べ床面積が思った程とれなかった、ワンフロアーの面積の半分迄が屋根裏部屋として作れるギりギりみたいな感じらしい。
建築法はめんどくさい。
そんなに高望みしている訳ではないのに、自分の土地なのだから、もう少し建ぺい率はなんとかならないものだろうか。
しかし、それでも夢のオーディオルームは何とか出来そうだ。
それだけでも、よしとしなければならない。
とは思うが。
さて、私の夢だったオーディオルームは出来るだろうか。
私もリスニングルームの必要性を
痛感しております
神奈川県の秦野市では図書館に
リスニングルームが付属していました
私の場合、リスニングをするのは
月に1回程度なのでレンタルでいいから
良いリスニングルームがあればいいなと
思っております。
音楽は不思議なもので自分の手のひらも
見えない真っ暗な空間で良い録音の音楽を
聞くと不思議な感動がありますね。
雑文で申し訳ないです。
以上