フランスの白ワイン シャブリ
このお話は少し前の内容である。
シャブリと一言で言っても、実にたくさんのシャブリがある、このシャブリは近所のスーパーで購入してきた。
上品な辛口、さっぱりしていて淡い口当たり、いくらでも飲めそうなワインだった。
こちらも千葉のIさんのおすすめの一つである。やはり、ブルーチーズ スティルトンとリンゴが欲しくなった。
千葉のIさんはこんなお話しをされた、ワインの室温とは本来17~18℃位の事らしい。ワインはヨーロッパの飲み物である。季節にもよるが17~18℃位が、フランスの室温らしいのである。
我が家のリスニングルームの室温は、大体今の季節で、27℃位であるから、栓は抜かずに、飲む30分位前に冷蔵庫へ入れておいた。
正式に17~18℃になっていたかは定かではないが、ワインの温度は大切なのだと思った。
やはり家内は、スペインの赤ワインのフルボディみたいな濃厚なワインが好みらしくあまり合わなかった様だが、私はシャブリも好みである。
ちょっと気のきいたお店で抜いてもらうと、一万円位はする。しかし、酒屋で購入すると2500円位である。
シャブリはとても美味しかった。これから色々なシャブリを飲んでみたい。