野田のOさんご訪問
Oさんは、150件はマニアの音を聞かれてきた大ベテランである。ウエスタンスピリッツは努力の末に、ある程度の音に鳴ったと思えたので、ご足労願った訳である。
五枚のCDをご持参された。その中の三枚が合格だがクラシック二枚は低音が駄目との事であった。多分今使用しているCDプレーヤーが力不足なのかも知れないと仰った。
そして、私自慢のアナログをお聞きいただいた。かなり驚かれていた。よくぞここまで鳴らしたものだと話していた。
日本の名だたるオーディオマニアの中で、確実に三羽烏の中の一人と仰られた。嬉しいが舞い上がってはいられない。
人生短いのである。この状態のまま暫く聞いて、やり残した事を総てやろうと思う。
しかし、CDはとても残念である。
Oさんは何度も話された、「しかし、これでCDもアナログレベルになったら、さぞや素晴らしいだろうな」と。
そしてRR-777(地球の共鳴周波数7.83Hzのシューマン共鳴波を再生する装置)とQR-8水晶体は、かなり効いてるとの事であった。
Oさん、ご貴重なお時間をさいていただきありがとうございます。楽しかったです。