2015年、始動
私は、今日から始動です。同じく仕事初めの方も多いのではないでしょうか。
去年、肩を壊しましたが、やっと筋肉が柔らかくなって来たので、そろそろモニターケーブルを作り始めようと思います。
でも、まだ肩は完治していないので、春に向かって今日からまた整骨院へ通い初めようと思います。
家内の仕事は去年の30日迄でした、昨日まで休みだったので5日間の休みでした。
あちこち食べ歩きなかなか楽しい休みでしたが、父が元旦から風邪をひき、熱を出して寝込んでしまったので、一階(両親)とのイベントは総て中止となり、これ幸いと二人て遊んでいたのです。
そして、今までオーディオで気になっていた事を遂に実行してみました。
ノイズカットトランスを外して、100Vから直にアナログプレーヤーとCDの電源を繋いでみたのです。
ノイズカットトランスを外した瞬間音像が小さくなり、おとなしくなりましたが、次第に情報量が増えて低音も弾んで沈んで来ました。
やはり、余計なものを繋がない方が良いようですが、システムがあまり鳴っていない時は、明らかに繋いだ方が音は良くなりました。
これが一般的なオーディオレベルだと思います。そして、普通の人は勘違いしてここで疑いもせず止まってしまうのだと思いました。だから誰も壁を壊せずにいるのだと思います。
そして、私なりに良く考えてみたのです。新居は、2つ上下に並んでるコンセントも一つずつブレーカーから単独電源になっていたのです。
またぎで繋がってる電源コンセントとは違う事に気が付いたのです。ノイズカットトランスはノイズをカットするだけでなく、どうしても付帯音が付きます。
その付帯音が再生音を重く鈍らせ、音に重量感を追加したかのような音を形成している事が分かりました。
もう少し聞き込まなければ分かりませんが、多分ノイズカットトランスを繋がない音が正解の筈です。
システムが極限迄鳴ってみて初めて、邪魔なものの音が鼻につくようになりました、これも更なる粗です。
それにしても、どんどん低音が鳴る方向になって来ました。それもゴンゴンボコボコでなく、引き締まってどんどん再生周波数がクリアーになり上下に広がって来ました。
そして、高域にも輪郭があり、中音域が滑らかで綺麗です。
今年は、更なる音が顔を出すかも知れません。いや、多分もっと鳴る筈です。