更なる扉
今回はものです、高級品を使ってみました。まだ結論が出ていないので公開はいたしませんが。
ここまで音質改善された、今のウエスタンスピリッツシステムに、これが入ったら、さぞや素晴らしい事になる筈です。
場所はズバリ、アナログです。やはり優れたものは、優れた音を鳴らす事が出来るのでしょうか?
日本の製品で、1980年代当時(アナログの最盛期)に、徹底的に製造開発された優れものです。
ハイエンドの走りの様なお値段でした。今作ると100万円はするのではないでしょうか。例えば、当時13000円位だったトーンアームが、今作ると170000円になるのです。
今聞いていますが、スッキリしていて、音像が小さく、柔らかく、レンジが広く自然で、やはりクラスの違いを感じます。
少しの間使われてなかった様です。暫く鳴らしてみてどうなるか楽しみです。