TAITTINGER
ティタンジェ、KRUG(クリュッグ)、ポメリーその中で、クリュッグが世界のシャンパンの中でナンバーワンと言われています。
それとならび、フランスシャンパーニュの中で、三本指に入ると言われる有名なシャンパンです、ポメリーは今回見つかりませんでした、最近私は少し壊れて来て、欲しいものを買い漁っています。
前回は、エグリ・ウーリエを飲みましたが、葡萄の味が濃厚でありながら酔い口も軽く、さっぱりした飲やすいシャンパンでした、そして、エグリ・ウーリエを追加で購入しました、それほど美味しかったのです。
我々夫婦はこれから色々本物を知り、食べ歩いたりその上で一流を基準に、安くても美味しいシャンパンやワインやお肉を探そうとしたのです。
やたらと闇雲に飲んだり食べ歩いたりしても、やはり基準がないと訳の分からない事になってしまいます。
エグリ・ウーリエはお店のソムリエの方に教わり、それ以外はやはり千葉のIさんに教わりました、ネットで調べてもあまり的を射た回答がなかったからです、実際に何本も飲まれた方にかなう訳ありません。
今までヴーヴ・クリコのヴィンテージが美味しいと思っていましたが、前回のエグリ・ウーリエは作られた年や葡萄の出来の違いはあるでしょうが、それを越えていました、来年も購入出来るかは割り当てがあるので分からないとの事です。
総てではありませんが、ズバリ好き嫌いはあるものの、味と値段はやはり繋がってると個人的に感じます、だいたい二万円前後のものならばまず間違いないような気がします。
パン(ポンパドールのチーズ入りフランスパンと、オニオングラタンパン)を買ってきました、これで飲みます。
家に帰宅すると、NIKKOのパワーアンプM‐204が修理からあがって来ていました、コンデンサーや抵抗やリレースイッチは総て交換したみたいです。
楽しみです。
シャンパングラスに注ぎ、口元に持っていくと、香りがとても香ばしい、この香ばしさは前回のエグリ・ウーリエではあまり感じなかったですが、個人的に好きなのはエグリ・ウーリエかもしれません。
しかし、酔い口柔らかく幻想的で夢うつつの様な感覚になりました、二人で三杯半くらいの量を飲んだけれどあまり酔うことはありませんでした。
それにしても、マルチシステムの高音部に使っていたパワーアンプが下のものと揃うと、えらい違いに驚きました。
ウーハーの音が引き締まり全体的にはっきりして奥深い鳴り方になりました、マルチはプリとパワーが同じメーカーで、総ての帯域のパワーアンプが同じメーカーで同じ型番のアンプで揃わないといいけないのがこれではっきりしました。
美味しいシャンパンとマルチで上手くまとまったオーディオシステム、そして、家内との会話、総てが最高でした。
千葉のIさんありがとうございます、結局こちらも気にいりました、これからチューハイに切り替えます。