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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

シャンパーニュ飲み比べ










KRUG グラン キュベは、ボトルの下の方が少し大きく、冷蔵庫に入れる時少しラベルを傷付けてしまいました、高級なので少し残念です。

エグリ・ウーリエ、ティタンジェ、ここまで来たら、一般的なシャンパンの王様KRUG(クリュッグ)だと思います。

そして更に千葉のIさんに教わっておりましたPOMMERY(ポメリー)と、G・H・MUMM(マム コルドン ルージュ F1 エディション ブリュ)を見つけて購入して来ました。

そして、自分が個人的に飲んでみたかった一本、Don Pergnon(ドンペリニヨン・ヴィンテージ2004年)も購入してありますが、千葉のIさんにはピンクのドンペリ ロゼをすすめられています、良いものは際限ありません。

そのうちに飲みたいです、いままでロゼはあまり好みでなかったですが、ドンペリ ピンクは一味違うのかも知れませんね。

こちらは家内お手製のポテトサラダ(北海道のじゃがいも、男爵)と、チキンのハーブ焼きで飲みました。

そして、オーディオのお話ですが、すいませんシステムが大き過ぎて総て写メに入りません、上から二段目のパワーアンプです、一昨日迄使用していた高音用のアンプは、一番最後の写真にある、同じNIKKOのM‐202と言うモノラルのやはりA級DCアンプでした、今は上から下まで総て、M‐204で揃いました。

やはり、揃うと素晴らしいです、つまり上手く繋がるのです、音色がしっかり揃うのです。

シャンパーニュと合わせて楽しみです。

クリュッグ グラン キュベをシャンパングラスに注ぎ、口元へ持っていくと、ティタンジェ程香りはたちませんが、さっぱりしていて酸味と炭酸が強め、苦味が少しあり、正統派のシャンパーニュと言う感じ、アルコールの効き目が少し強く、一杯目で少しホワッと来ました。

当たり前ですが美味しいです、何て美味しいんでしょう、分からないものです、ここまで来ると、こんな評価ではいけないのかもしれませんが、色は少し薄めです、値段だけで決められないです。

お店のソムリエの方のお話では、最近の流行りなのか、クリュッグは昔よりは味が薄くなったのだと聞きました。

昔のクリュッグを堪能されたければ、ヴィンテージを15万円から30万円のお金をかける気ならば、昔ながらのクリュッグ グラン キュベを堪能出来ると仰いました。

ウーン…飲んでみたい。

クリュッグも外せないシャンパーニュの一つです、この三連休の最後は何を飲もうかな?それにしても、オーディオの音比べと、シャンパーニュの飲み比べは、どこかオーディオシステムの音の聞き比べと似ている気がします。

家内はクリュッグがあまり合わなかったみたいです。

私は大好きです。

千葉のIさんありがとうございます。

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