HENRI GIRAUD GRAND CRU
早いもので、今日で2015年の11月も終わり、いよいよ師走に入ります、一年を振り返り忙しかったです。
今回も、シャンパーニュのお話です、暫しお付き合い下さい。
友人でオーディオライバルである葛西のNに私はこう聞きました「blogにシャンパーニュの事を書くと見てる人のカウンターが減るんだよね、あまり書かない方が良いのかな?」
するとNは即座に「そんな事はない、俺はお前と奥さんが飲んで楽しんでる光景が目に浮かんで読んでて楽しくなる、それにお前のケーブルを買う人達は、そのくらいの経済力がないと無理だろう」と言いました。
私は少し違うだろうと思いましたが、自由人なのでまた書くことにしました、家内と私はとにかく美味しい食べ物とシャンパーニュが好きなのです。
アンリ ジローは貴族や上流階級の方々に好かれ、幻のシャンパーニュと言われ愛好家も多いと聞きます。
レベルはグラン クリュで、最高級の葡萄で拘りをもって小さな農家で作られております、樽はもちろんオークです。
炭酸が柔らかく色んな香りが次々と出てきて、先ずオーク樽の香りが来て、ナッツやフローラル系の華やかな香りがします。
磨きに磨かれたシャンパーニュ、そんな美しくも高貴な香りです。
やはり、エグリ ウーリエの次に我々は好きです。