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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

子供になっていく英ちゃん

全く言う事を聞いてくれなくなった英ちゃん、でもこれは事実、私の母なのです、そうは言っても彼女なりの思考回路があり、理由があるのです、それをこちらが理解してあげなければならないのです、それが病気と言う事なのでしょう。

英ちゃんは、今年の8月頃から加速度的に壊れて来ました、アルツハイマー型の認知症とは本当に酷いものです、今の事は全く理解出来ず、過去の記憶だけで日々の生活が出来るのです。

母は365日、毎日、風邪なのです、そして、新たに建てた家が気に入らないのです、それだけ対応力がないとも言えるのですが。

今は気に入らない歯なのですが、それはそれでしっかりした歯が入ったら、次は腰の骨が曲がってるから、歩けないと言う事でしょう、そして、具合が悪く、風邪なのです、歳をとり血流が弱り免疫力が低下し、具合が悪いだけなのです。

しかし、そのすべては母には嘘ではないのです、総ては彼女の頭が作った事で、実際は総ては嘘なのです、でも最近こう言ってくれます「お前だけが頼りだ、お前がいるから本当にたすかる」と、他に言葉はいりません。

本人は歳をとった事を認められないのです、若かった頃普通に出来ていたことが全く出来なくなった自分自身に、腹をたてて自分をあおり奮い立たせ、イライラしているのです、ですから何度も同じ会話を繰り返し、自分が言い忘れてないかの確認をしたいのです。

しかし、まともな思考力も記憶もないため、何度も自分の親切心から、同じ会話を繰り返し話すのです。

奇跡を信じて来ましたが、奇跡は起きませんでした。

母よ、せめて私の子供になりなさい。

そして、最近理解出来たのですが、母はやはり女なのです、上の入れ歯の前歯がないのでデイサービスへ行きたくないのだと思います。

デイサービスには若い男性の介護の方もおります、多分歯のない自分の顔を見られたくないのだと思うのです、違うでしょうか?

なかなか母の思考回路を理解出来ませんでしたが、必ず何かしら理由があると思うのです。

いつも俺があなたの側についています、穏やかにいついつまでも長生きして下さい、あなたはいつまでも私のたった一人の母なのですから、かわりはいないのですよ。

あなたに感謝しています。

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