トーンアームの調整
今回はトーンアームの微妙な調整、そこをなくして他はありません、その事を呟きます。
つくづく難しいと思いました、それは見る角度とその距離にあるのだと思います、これだけは定規だけでは計れません、計り方で定規が既にずれているからです、誰もそこに気付いていません。
数ヶ月前から家内に言われていたのです「トーンアームのお尻が僅かに上がってる気がする」と、側に行って目視で確認すると合っている気もします。
しかし、後日再度見てみると確かにトーンアームのお尻は見る位置によっては、確かに僅かに上がっている気がするのです。
なので妥協なく三時間かけて合わせてみたのです、その差は何と2㎜でした驚きです、これではお話しになりません、合わせて聞いてみて驚き、家内の黙視は合っていた事になります。
家内よいつもありがとう。
まだ完璧とはいきませんが、やはりアナログがデジタルに負ける事は未来永劫なさそうです。
そうアナログは調整能力、限界がないのを思いだしました。
ウエスタンスピリッツはまだまだですね。