外来高周波ノイズやデジタルノイズ
どちらも結局は同じなのですが、オーディオはこの鋭いノイズにかなりやられております。
目に見えないので、誰にも分からないのでしょうが、実際はかなりいかれてるので大問題です。
高周波とはかなり鋭いのです、我々人類には聞こえない高い周波数なのです、聞こえなくて良いのです、もし聞こえたら常に頭痛がして平衡感覚がなくなり吐いてしまうでしょう。
そしてデジタル機器もそのデジタルノイズを出しているのです、ノイズカットトランスはこの電源のデジタルノイズには効き目がありません。
それだけでなくデジタルノイズは部屋の中にも盛大に撒き散らされているのです。
これを減らす為には鉄のシールドが有効と思われて来ましたが、答えは違うのです、外来ノイズやデジタルノイズに有効なものは純銅と分かりました、真鍮ではありません。
ノイズカットトランスやアンプやCDプレーヤーの周りを厚さ2㎝程の純銅でケースを作りグランドを落とし囲えば、かなりの音質になる筈です。
つまり純銅のシャーシを作れたらかなりのレベルに達すると答えは出ます、しかし実際問題として金額や作る行程にかなり無理がありますね。
やはり、理論だけでオーディオは出来ません、千葉のIさんは今回もご自分で色々実験し答えを出され、私に伝えて来られたのです。
確かに鉄はノイズ対策にききますが、情報量も減ります、そして音がこもり解放感がなくなります。
なので、四日市のKさんの純銅タップは理にかなっていたことになります、物凄い音になったのを我が家でも去年確認致しました。
それを電気の源、電源に使ったのです、悪い筈がありません。
そこが新たなケーブル作りと繋がったのです、アンプが総て揃ったら、正確に丁寧に実験を重ねて、更なるケーブルを開発致します。
多分今よりもっと数倍優れたケーブルが作れる筈です。
オーディオに終わりはないですね、まだまだ色々ありそうです。