珈琲焼酎2(ブラジル)
このお話は少し前の事です。
いつも行ってる喫茶店のマスターが珈琲焼酎にはコロンビアやブラジルが合うとお話になったので、珈琲焼酎を作る前にホットで飲んでみました、ブラジルは無塩バターやナッツの味が強く舌がとろける感じが好みで気に入りました。
今回は比較的浅煎り豆を購入して来ました、珈琲館で購入した豆(マンデリン)は深煎りで油が豆の表面に浮いていて沈むのに時間がかかったからです、しかし、今のところNo.1です。
今回の豆は入ってる袋が真空になっているので、カチカチになっています、開けると、弾けたとても良い香りがしました。
家内が、その袋に貼ってあったラベルを剥がし、葉書を半分にカットしたものに貼り付けました、後は日時を書いて一週間待つだけ。
まだ入れたばかりなので、鏡月は無色透明です、一週間で豆は総て沈み、真っ黒な珈琲焼酎の出来上がり。
後は飲むだけ。
どんな味になるでしょう。
やっぱり我々夫婦には珈琲館のマンデリンが合うみたいです、ここまで来ると好みかなぁ~
答えにもなってませんが、珈琲焼酎は作り方にもよるのでしょうが、好きな珈琲豆でOKだと思います。
美味しいと思いますが、飲みやすいので、飲みすぎにご注意を、ついつい飲みすぎてしまいます。
でも珈琲焼酎は、作るのが簡単で美味しいと思います、正に珈琲ルンバの気分です、あっ!そうそう、でも因みに我々夫婦にはモカ・マタリはあまり合いませんでした(笑)!!