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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

深夜の小音量再生

何のストレスもない弦楽のクラシックがCDで鳴っていました、その素晴らしい事。

やはり聞くのはアナログだろうと思い、お気に入りの、モンティー・アレキサンダーのイン・トウキョウを選びました。

1979年の録音です、東京のポリドールK・K第一スタジオで録られたものでした。

極小さな音です、良い録音でした。

皆さんもこの様にきこえるのでしょうか?

このレコードを初めて聞いたのはジャズ喫茶(小岩にあった珈琲園)ではこの様な音ではなく、ただ大きな音で鳴ってるなぁ、そんな感じでした。

とにかく録音が素晴らしい、そう思います。

総てはトータルでの帯域バランスなのです、他にはないのです。

今日もまともな睡眠は出来そうにありません、そして六月に亡くなった父を思いました。

「明日がある、今日はもう寝なさい」父がそう言ってる様です、おやすみなさい。

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