解放
八月二日に入院して、六日の土曜日(本日)に退院となります。
六月二十日に亡くなった父の四十九日が七日の日曜日にあり、私は喪主なのです。
担当医には入院初日にお伝えしてありました、それを目指しての治療でした。
色んな準備もありますし、合わせて認知症で何にも分からない母を家内一人に任せるには、あまりに忍びなかったからです。
喉の痛みはほぼなくなり、内視鏡検査の結果腫れもほぼひいており、大丈夫と判断されたらしいのです。
本来、あと二~三日様子をみなければなりませんが、事情をお察し頂いたようです。
矛盾してますが、入院は病気を治す為もありますが、入院自体ストレスもあるのです。
先生、看護師さん達、短い間ではありましたが、ありがとうございます、大変お世話になりました。