断捨離
写真は家内に手伝っていただき、何とか収まったEP(シングル盤総て)盤である、全部で五百枚強である、LP盤は更にこの数十倍はあると推測。
私には無理だと思っていた、総てに愛着がありすぎると思う、でもそんな事を言ってたら何時まで経っても部屋は片付かない。
必要なくなったジャンクは、ほぼリサイクル業者に格安にて引き取って頂いた、しかしまだかなりある。
そしてレコード袋を大量に購入した、特にLP用の1800枚は届いて驚きの重さだった、力のある私でさえ微動だにしない、なので階段を一段ずつ三階まであげた、多分、少し厚手のものにしたからだろう。
EP盤の袋は500枚で足りると思っていた、しかし百枚ほど足りなかった、なのでまた増える可能性も在るので二百枚、更に購入した。
LP盤は必要ない盤もあるのでそれは処分する、いまレコードラックに収まりきらないものがあるが、処分する事で総てレコードラックへ収まると思う。
とりあえずEP(シングル)盤は家内に五十音別に札を作ってもらった、LPも誰がみても一目瞭然にしたいものである。
今まではリクエストがあっても何一つ見つからなかった、オーディオを追求してる者としてこれは最低である。
私はケーブル屋だが音を売る仕事をしているので、ちゃんとしたかったのだ。
最近、家内のご機嫌がいい、分かっている、多分、私がやっと重い腰をあげたからである。
それにしても、四年かかって降り積もったゴミの山は、なかなか片付かない。
何をやるにもあれがない、これが見つからない、これではやる気がおきない、でも総ては自分がやった事、このツケは自分が払わなければならない。
随分、理想の部屋に近づいて来た、今のところ自己評価は、三十点位である、それ程、酷い 有り様だった。
暮れと正月は、ここで家内とシャンパーニュをやりたい、楽しみである。
断捨離と整理はまだまだ続く。