KRUG ダンボネィ 200O
今日は私の好きなシャンパーニュのお話です、少しお付き合い下さい。
ずっと飲んでみたくて、ダンボネィを探していました、その味は切れ味の鋭い日本刀のようなものと聞きます。
流石にダンボネィともなると言葉は悪いですが、妙なお店(たくさんある)で購入したくありません。
何時も購入しているソムリエさんから去年の暮れに連絡が入っていました。
ネットでクリュッグ ダンボネィと検索すると直ぐにヒットすると思います。
ワインは高級品でも保管場所や方法が結構いい加減と聞きます、正規のメーカーさんから入ったもので、ラベルも箱もしっかりしておりました。
ネットで検索すると結構怪しい値段だったり、箱なしだったり、安いお店は売り切れになっていたりします。
今回のは2000年のヴィンテージで、値段は野暮なのでこの際ふせます、かなりメーカーさんと掛け合ってくれたみたいです。
ずっとワインセラーの定温14度で保管し、それこそ忘れた頃に(最低五年は寝かせたい)飲もうと思います。
ボトルを乾拭きして、しっかりラップでくるみました、黴が怖いからです。
身分不相応で高価な買い物でしたが、オーディオと同じで知ってて語るのと、知らずに語るのとは違います、やはり一流を知ってて総てを語りたいものです。
シャンパーニュは楽しいですよ。