電源工事
今まではノイズカットトランスを繋げて聞いてきた、一つ一つノイズカットトランスを外して聞いていくと、情報量が増えて音の鮮度が上がる、そして再び繋ぐと鮮度はガクッと落ちる。
この家を建てる時、200ボルト30アンペアの単独電源を六ヶ所ひいてもらった。
理由は、ノイズカットトランスは効率が悪いので、200ボルトから落とした方が有利と思ったからである。
しかしウエスタンスピリッツでは、今のところノイズカットトランスは必要なし、総て100ボルトにしたい、電源も単独になり増えると考えた。
それでビルダーに相談した、100ボルトに変換出来るし、何時でも200ボルトに戻せるとの事、早速依頼した。
母の介護も大詰めになって来た、少し慌ただしいが、今が我々の踏ん張りどころである。
その工事が昨日だったのである、他にもトイレや母の部屋の壁の修繕も含まれている。
CDをずっとリピートさせておき夜に家内と聞いた、カラヤンのウィーンフィルニューイヤーコンサートのレコードです。
穏やかではっきりして音像が小さくなり、ヒステリックだった女性の声が柔らかく少し肉厚になり女性本来の声になって感じる。
ここからは先に書いたとおり、母の事が色々あり、あまりブログを書いてる時間がなくなると思う。
少しの間ブログに穴のあく日もあると思うが、今後とも宜しくお願い致します。