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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
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分かっていない事を認める勇気

私はこう思った、オーディオの真実が分かって来ると、何を勘違いしたのか分からなくなっている自分に気がついた。

そして変なプライドを持つようになる、なかなか他人の意見を聞いても認める事が出来ない。

オーディオは独りでは進歩しない、少しずつ気がついて来た。

そしてオーディオの何たるかを何にも分かってない自分に気がついた。

でも分かっていない自分に気がついても、なかなかそれを認める事が出来なかった。

自分は誰より鳴らしてる、そんなプライドがその理解を遅らせていた。

しかしそんな素直でない生き方が何時までも続く訳がない、三年程前の話である。

何も分かっていない自分を認めるしかなかった、しかし認めてしまうと意外と楽になった。

私は未だにプライドは高いが、それは自分が作ったケーブルに対してであり、そのプライドは奥に秘めている、自分自身のプライドはなくなった。

私はオーディオ以外では本当に駄目な男である。

もっと早くに謙虚な心でいられたら、オーディオの進歩も、もっと早かったのではないかと思う。

しかし私は59才になり気がついたのだが、確かに遅いのかも知れないが、知らずに終わるよりまだましだと思う。

人生は自分の殻を破った時から動き出す、そんな気がしてならない。

自分の考えだけで進歩できる程オーディオも人生も甘くはない、人間謙虚すぎてもいけないが、色んな人の意見を聞いた方が絶対に得である。

皆さん、私も含め、オーディオの事を、音楽の歴史を何にも分かっていない事をご理解下さい。

心優しかったレスター・ヤングは、テクニックでは語れません、多分、彼のハートがあの優しい音を鳴らし人々の心に響くのだと私は思います。

テクニックと話す人の言葉に耳を傾けてはいけません。

レスター・ヤングの演奏、それは傷ついた事のない人には分からないでしょう。

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