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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
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ツィーターの音道を磨いた




久し振りで磨いてみた、最近少し高域がおとなしくなった、確かこんなに柔らかい筈はない。

一番上の写真が磨いた後、真ん中は今回試聴に聞いたレコード、三番目が磨く前、写真ではそんなに違わないが、実際見るともっと違う。

私のツィーターはコーラルH-105である、購入し磨いてから一年以上経った、少しずつくすむのでなかなか気が付かないが、磨く前と磨いた後では全く輝きと音の情報量が違う、センターのとんがりを慎重に外し、何度も何度もコンパウンドを塗り、拭き取りを繰り返して、残った脂をアルコールで何度も拭き取り脱脂してフィニッシュだ、とでも綺麗になる、早速繋げて音を鳴らした、レコードは米ConcordのCJ-377 THE PHIL WOODS QUINTETである、ご存じの方もいらっしゃるとは思うが、実に素晴らしい録音のレコードである。

昨日とは大違い、まるで弦を張り替えたアコギの様な音が目の前に広がった。

しかし毎度の事ながらとても驚く、ツィーターを磨いただけなのにこの違いはなんなのだろう、サックスは鮮やかに、薄かったピアノは太く、ウッドベースはピチカートも鋭く細かく、更に低い所までのびた気がする、ツィーターの音域は低音にまで影響する。

やはり全体的にうるさくはならない、ツィーターに元気が出たので、滑らかとはまた違ったなんとも生々しい音になった、シンバルの音は明らかに量が増えてシィーン!と奥から点音源で広がる、きもちいい!!

オーディオは常に手をかけていないと良い音は保てない、しかし日々の事に紛れなかなか気が付かない。

こうなったらトーンアームの入り口を清掃しようか?とも思ったが、だいたいこんな時に余計な事をして、私はいつも色々壊してきた、今日はこのまま、甘えさせてもらおう。

貴方のツィーターが、ホーンタイプならば、たまに音道をピカピカに磨いてあげた方が良い、音は全く変わる、埃だけ払ってなんてのは、あまり宜しくない、錆は音道を著しく劣化させている、くれぐれも壊さないように丁寧に。

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