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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

リッツ線ラインケーブルその4丸一日目

今回は前回の24本が良い結果だったので、ピン端子に入るぎりぎりの本数36本で試してみた。

昨日、36本で作ったラインケーブルのファーストインプレでは、明らかに、クリアーさもなく、聞いていて面白くなかった。

さて今日はどうだろう、一時間電源を入れておいたオーディオに針を落とした。

駄目だ、やはり大げさ過ぎる、うるさい、世間ではこれを良い音と思う人もいるのかも知れないが、線を増やし過ぎた為に、多分、捩った線と線の間に、多少すき間が出来て、固くしまらず、音が跳ねて、薄く明るくうるさい。

この音は、以前失敗したネットワークの時と似ている、明るく中域の密度が薄く、音はかなり出るが、中身がない。

品がない、駄目だ、失敗。

10分と聞いていられない、外して24本に戻す事を決めた。

外して24本に戻した。

ぜんぜん鳴り方が違う、外した36本をどんなにチェックしても、作りに不備はない、シールドも入り口と接触してないか、しっかり浮いているかを、半田してる途中でしっかりテスターであたっている。

ちゃんとエンドでシールドと繋がり、スタートのマイナス線まであと1㎜位の所でしっかり絶縁されている、36本にして、作ったケーブルは、製作が確かに難しかったが、しっかり作られている。

昨日、36本のファーストインプレで、増えたと感じた重低音も、今日改めて比較し、聞いてみると、24本の方が、引き締まり、軽々と下にのびていた。

やはり爽やかで、素敵な音だ、優しく鮮やかで、レコードを何枚でも聞きたくなってしまう。

この言葉も適切ではないですが、発泡酒と本当のビールの違いだ。

今回色々、プログで長々とお付き合いいただいた、これから更に細かく、24本から増やしていき、適度な本数を決めるが、この実験をもって、いったん、リッツ線ラインケーブルの実験公開は終了とする。

今までの、リッツ線でない、ウエスタンスピリッツ、ラインケーブルは、エネルギッシュで音の芯を伴った、弾んだ、元気な落ち着いた音。

今回完成した、リッツ線ラインケーブル(0.29㎜ф日本製の単線を24本)の音は、優しくしなやか、クリアーな、歪みのない、再生周波数の広いジェントルマンなサウンドに今は感じる。

リッツ線ラインケーブルは、太さと本数を細かく吟味して、強く引き締めて作る事が可能であれば、メリット大である。

しかし私は今、このスピーカーから近過ぎるリスニングポイントを改善しようと、家を建て、防音のリスニングルームを作る計画中なのだが、なかなか住宅ローンが通らない、でもなんだか今回ケーブルの事といい、良き方向に、向かっている気がする、これは勝手な私の願いに過ぎないが(笑)

その広い、しっかり防音されたリスニングルームでは、オーディオの電源は照明や他の家電品等とは回路が隔離される、特に照明と一緒の回路では最悪だ、広さによるエアー感だけでなく、今とは全く違った、更なる答えがたくさん出るだろう。

オーディオケーブル、特にリッツ線は出来るだけ数を増やした方がインピーダンスが減ると言うのは、私の作ったラインケーブルでは、耳では感じなかった、むしろ本数を増やし過ぎたため、作り方が難しく、多分その為に音質の劣化があった、オーディオは机上の空論では出来ない、実際作って聞いてみると、全く違う答えが出る、だから、オーディオは時代が進んでも、なかなか進歩しない、とも言えないだろうか。

オーディオは難しいのだ、確かにリッツ線は100本位束になって販売されている、それを購入してきて、シールドをして、リッツ線ラインケーブルを作ってみたが、良い音はしなかった、それはなぜか?用途が違うため、細い多芯線の為に、柔らかく、絹糸が強く巻けなかったからだと、私は、思っている、そのケーブルは、友人にあげてしまった。

過ぎたるは及ばざるが如し、ではないだろうか。

更なる実験は、私が新居をもしも作れたら、必ずやってみる。

今回のリッツ線ラインケーブルは、まだ商品化出来ない、それはなぜか?ウエスタンスピリッツが、無責任になってしまうからである、今の部屋では、このケーブルの真価は、多分まだ分からず、もっと良いのでは、と、思うからであるのと、またその逆もあるからである。

リッツ線ラインケーブルは、作り方で音質にメリットデメリットあり。

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