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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

リッツ線ケーブル説明のお詫び

オーディオの電気信号は交流である、そして、その再生周波数は広い。

電気信号は高い周波数になるほど線の表面の方を流れようとする性質がある。

これが表皮効果である。よって、高い周波数を流れやすくするには電線の表面積を増やしてやると良いことになる。

ここではあまり関係ないが、上記の事から考えると、被膜は微妙に音に影響すると私は思う。

今まで私のリッツ線に関するブログは分かりにくかったと思う、この場をお借りして、深くお詫び致します。

では今回、分かり易くする為、長さは一定として電線の表面積を比較することにしよう。

これは単に電線の円周の長さを比べれば良いことになる。複数本束ねた場合は個々の円周の総和で良い。

1㎜の単線を基準としよう、1㎜単線一本の断面積は、0.785mm2である、それに対し、0.1㎜単線一本の断面積は、0.00785mm2である、求める式は半径×半径×3.14=断面積である。

次に1㎜単線の断面積0.785mm2を0.1㎜単線0.00785mm2で割(÷)ると100倍になる。

故に、1㎜単線と0.1㎜単線を同じ断面積にする為の本数は100本必要となる事が分かる、求める式は、1㎜単線の断面積÷0.1㎜単線の断面積=必要な本数となる、それは0.1㎜単線の断面積0.00785×100=0.785と、逆に計算を確かめる事も出来る。

さて同じ断面積になるように100本束ねた結果、円周はどれほど変わったでしょう。

0.1㎜単線を100本必要となった、その円周の総和は31.4mmなのである、つまり1㎜の単線一本に対し10倍となったのである、つまりこれが、リッツ線による表皮効果の改善効果である。

よってオーディオの高い周波数の通りが楽になる、高周波のインピーダンスが下がる、高域のレスポンスが良くなるかも知れない、と言うわけだ。

では例えよう、スタートラインに(高音さんが)10人並んで一斉に走りだそうとするのですが道幅が1人分しか無く決まった時間内に1人しかゴールできない、これが単線、いっぺんに10人が並走して同時にゴールイン出来るのがこの例でのリッツ線のメリットである。

私がリッツ線ケーブルをたくさん作り試聴した結果、現に音質の差はそこだけではないが、高域側の変化が大きかった。

しかし未だに誰もリッツ線の音の優れた所を見つけた人はいない、なぜならばオーディオリッツ線は、本数や太さだけで片付くほど簡単ではないからだ。

私の様に、リッツ線と一緒に死ぬ覚悟が必要となるのは、間違いない(笑)

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