遂に上棟式が終わった
やっとしっかりした基礎の上に、骨組みが出来、屋根が上がった、驚く事に…丸一日で一気に骨組みが出来て、屋根が上がってしまった。
そうなるかも知れないとビルダーさんに聞いていたが、本当にそうなった、カットされた木材はクレーン車で針の穴に糸を通す様に現場に運ばれ、アッと言う間だった。
今日見てきた骨組みは柱がとても多く、それだけでどんなに揺らしてみてもぶつかってみても、微動だにしなかった、昔の木造建築とはえらい違いだった。
そして、とても楽しい上棟式であった、職人さん達はみんな楽しそうにお酒を酌み交わしていた、しかし寒いので、一時間位でお開きとなった。
しかし今まで職人さん達のお仕事を見てきて、良い仕事だと思う、みんなキラキラしていてとてもカッコいい!まさに男の中の男である。
基礎工事や地盤改良の工事をしていただいた方々、本当にご苦労様でした。
これから家を建ててくれる方々、宜しくお願いいたします。
とても音の良いリスニングルームが出来そうな予感がする、と言うか、出来ない訳がない。
楽しみである、何だかやっと自分の家が建つ事の実感がしっかりわいてきた。