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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

オーディオ、プリアンプの半田不良発覚


少し前に似たような経験をした。写真は、愛機USA CROWN IC-150Aである。

電源がしっかりして、周りが固まって来ると、やはりあちこち弱いところが悲鳴をあげる様になる。

まともになってくると言うより、普通の100V電源の時には分からなかったシステムの粗が、200Vからのノイズカットトランスが入った事により、どこがどうおかしくてそうなってるのか、場所が特定しやすくなると言った方が良いかもしれない。

しかしよくも、呆れるほど次から次へと色んな不備が出てくるものだと思う。

過去に行ったいい加減な手抜きが、必ず後になって少しずつ出てくるものである。いつも妥協なく等とブログに書いてるのが恥ずかしくなった。

昨日、200V30Aからノイズカットトランスの一次側に絹巻きケーブルを作り繋いだ。その時左チャンネルの音に違和感を感じていた。以前家内にも指摘をうけていた。

はじめケーブルを変えたからだと思っていたが、次の日の朝に聞いても、違和感は変わらなかった。

確かにこの新居に越してから、ずっと左の音がたまに途切れがちになっていた。

しかし鳴らしていると、なおってしまうのである。はじめプリアンプ(CROWN IC-150A)の初段のカップリングコンデンサの容量抜けかと思ったが。

中をあけてみると、プリの出力側のリッツ線の内部配線ケーブルの半田が外れかかっていた。半繋がりである、大きな信号が入ると導通し、静かな信号になると途切れる事がある。しかしテスターであたると導通するから不思議である。

米国CROWNのアンプは、そんなにやわじゃない。やはり今回も自分のミスである。

CROWNのアンプにはリアパネルに、ボリュームの他にゲインコントロールが付いている、それが嫌なのでパスさせてシンプル化している。フロントパネル裏側に付いている端子からダイレクトにブリアウトにケーブルを繋いでいる。

その肝心な所の半田処理なのだが、上にシャーシがあり、狭くて半田ゴテがあたり、作業しづらいので、前の部屋で簡単に半田をあげただけだった。確かに気になっていたのである。

しかし今回は、端子の穴にケーブルがしっかり入り、なかなか上手く留まった。一応他の接点も総てチェックして古い半田を吸い取り、再度半田をあげた、気分的にスッキリした。

左チャンネルの違和感は多分ここだ!

早速繋げてみた、間違いない。悪いヶ所は己が行い特定した場所だった。しかし古い半田を取り去るのに、かなり端子に熱を加えてしまった、そして半田をしたので、左右の音はしっかりしたが、まだ真価は最低でもまる三日つまり72時間は分からない。

よってノイズカットトランスに新たに繋げた絹巻きケーブルの結果も分からないと言う事である。

誠にうっとうしいが、こればかりは自分が悪いのだ、仕方がない。

しかし、床の鳴り方が以前と違うのは既に分かる。三日間色々聞いていた。

なおす前と全く違う。当たり前だが、左右揃った音は素晴らしい。

ノイズカットトランス一次側に繋いだ絹巻きケーブルも素晴らしい、抜群の効果である。

音と音の間の静かさと空間の表現が違うのである。ただ優しいだけの鳴り方から激変した。まるで奏者や歌手の心まで聞き取れる感じである。

かなり突き抜ける事が出来た。

後はプリに繋ぐノイズカットトランスの一次側の絹巻きケーブルと、パワーアンプからネットワーク迄の絹巻きリッツ線スピーカーケーブル六本と、ネットワークからウーハー迄の絹巻きリッツ線スピーカーケーブル二本でとりあえず完成である。

そして今アナログに繋ぐ、200V30A~100V1000Wのノイズカットトランス二台を待ちわびている。

さてどうなるだろう。

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