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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

自作の板に乗せ換えたYAMAHA GT750のその後。


普通YAMAHAのGT750はキャビネットが黒い。乗せ換えてトーンアームの内部配線とピックアップケーブルを半田で留めてから丸三日経った。なぜこの様な内容を書くのか、半田をすると72時間程度は音の変化が大きい為である。

半田をして72時間経つと音は落ち着く、これは私の拘りである。銘木パオロッサと叩いた音を比較した時は、駄目だと思った赤タモ(ニレ)の集積材の音は見事である。しかし頼りになるのは勘である。

オリジナルのMDFの板と比べ、密度が違い厚さも倍位はあるため、音が品良く静かである。腰の砕けた様な感じにならないのである。音の重心がどっしりと下がった。

叩いてみた時、少しこもったような、余計な余韻を感じたが、取り越し苦労だったようである。

そして、強くしめたネジも適度に緩み、メカも馴染んで来たようである、更に静かになっていると感じる。柔らかく鮮やかで滑らかな優しくも力強い音である。

キャビネットは、圧倒的な重さも必要とは思うが、この程度で良かったと思う。集積材の持つ音の響きを見事に使えたと思う。

しかしまだ分からないが板の反りは今のところ目視ではあるが感じない。

そろそろ脚を三本のチークの角材で留めようと思う。チーク材は響きも美しいが、黒檀程固くない為、内部損失が適度にある、赤タモの集積材と合わせて留めると、更に良い響きを作ってくれる筈であるがこれも主観である。

ここまで鬼の様にやって来た、今、総てが良き方向に進んでいる。今後の結果総てが楽しみである。

もうこれ以上はないだろう、幾度も思ってきた。そしてこの先、今の音すら飛び越える鳴り方がまだきっとあるだろう。

それにしても部屋が広いと出来る事が増える、家を建てて本当に良かった。住宅ローンがなかなか通らず、それでも全く折れる事のなかった家内に、私は拍手を送りたい。

妻よ、本当にありがとう。

そして私に、貴方はまだまだだよ。今の鳴り方に満足せず、更なる高嶺を目指せ。

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