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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

昨日の続き

ウエスタンスピリッツは最終決定の時、ソフトを決めておいて、家内に試聴をお願いする。なぜかと申しますと、作った本人だと思い入れがあり、やはり答えに尾ひれがついてしまうからである。

家内は私の努力を認めているが、やはり優れたものにしかゴーサインを出さない。女性は感覚が違う、そして私を認めてはいるが、その評価は甘くはない。冷静そのものである。

音はもとより、デザインや値段も含め、評価はけっこう厳しい。前回私が軽はずみに値上げをした時も、「本当に値段上げるの?大丈夫?」と何度も聞いてきた。

その時、家内は「駄目だな、一度大きな怪我をしないと分からないな」と思ったそうだ。

その時、私は、家内の言葉を全面的に信じるべきだったのだ。後に分かった事だが、同じく感じられたお客様が、実にたくさんいらっしゃったようである。

今回、音もふくめ慎重になっている。同じ間違いを繰り返したくない。

今回、家内は、あまり話をせず、いつになく慎重に聞いていた。そして聞き終わった。

音が細かく、しっかりハッキリして太い。特に声と声が重なるハーモニーのところが、声がしっかり分離していて、一人一人声色の違いが全部聞き取れる。そして、音の広がりと奥行きがある。

とにかくしっかりした音がすると、今までになくハッキリ話してくれた。今までは最後に、と、思う。そう話していたが、今回は言いきった。

そして、やっと値段やデザインも含め、厳しかった家内のゴーサインが出た。

ケーブルを検証するのには、こんな経緯があったのです。

今度は、一ヶ月の無理貸し出しを考えている新たな四種のモニター応募のケーブルの試聴も、彼女の耳がとても必要になる。

さて、どうなるかな?

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