思い描いた理想の自分
もしも小さな頃の私が居たとして、今の私を見て理想の人間だと思うか?『多分そうなったと思う』つまりそのくらい数奇な運命と感性でオーディオをやって来て今のケーブルを作れたと思う、この先もっと優れたオーディオケーブルの作り方が存在するなら実行しますが、多分もうあまりない、リッツ線にとって肝心なのは最初と最後の端末剥離と導通です、端子も半田ももう思い浮かばない。
このブログにその全ては書いてない、私は理科は得意だったが先生が嫌いなため算数が駄目だったがオーディオが好きなので図書館に通い覚えた、子供の頃何にも出来なかったし全てがいい加減だった、当然思った『私は何をやりたいのだろうか?単なるアホなのか?』と、つまり何一つとして根気がなく出来なかった。
そしてもう一つ先日のブログに書いたのですが、結局究極の機材など何処にもなかった、多分これからも出て来ないでしょう、