ワインの保管

シャンパーニュもワインである、ワインはセラーの中で、庫内温度14度で湿度が70パーセントで、寝かせて保管するのが常識である。

フランスをはじめヨーロッパの室温や湿度それが常温と思われる。

そして気をつけたいのがボトルに繁殖する黴である、せっかく沢山集めたワインの中で、一本でも黴を持った子がいるとあっという間にコレクション全体に黴が蔓延ってしまいます。

その黴はラベルを浸食し、セラーのなか総てにまわってしまい、セラーの能力まで低下させてしまうおそれがあります。

もし黴を見付けたら、セラーから総て取り出し、乾いたタオルなどで拭き取り、面倒だがサランラップなどでボトルごと覆ってしまうしかない。

それでもコルクのところなど黴がつくことがあるが、全体にまわるよりはましである。

しかし黴がまわるセラーは、湿度管理がしっかりされていて、優秀なセラーとも言える、湿度が一定に保たれている証拠だからである。

そして長時間保管するほどワインは落ち着き、円やかな香りになるのである。

スーパーで購入して来て直ぐに飲めるのは、ボージョレ位のものでしょう、まるで違う目的で作られてる訳です。

なんでもオーディオと結びつきますが、簡単に美味しいワインや、いい音は聴けないものです。

本日の珈琲はゲイシャ、パンチのきいた香りと味、やはり値段値あると思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です