愛車の入院
少し前に愛車Peugeot 308 GT LINEに乗ってドライブ、目的地に近いインターでおり信号待ちをしていた、いきなり衝撃があった。
家内が「ぶつけられた」と言った。
降りていくと、うら若き女性が二人、頭をかきながら降りてきた「すいません」と。
信号待ちをしていた車に後ろからぶつかったので、相手の過失になりその割合は100対0になった。
愛車のリオンをディーラーへ預けに行ってきた、後ろのバンパー部分は総取り換え、再コーティングになるみたいである。
代車は保険会社が用意した、トヨタのヴィッツだった、乗った瞬間、家内は「ハンドルが大きくてトラックみたい」と言った。
Peugeot 308 GT LINEは、ハンドルがとても小さいのです。
我々は初めてPeugeotを試乗して、その日に購入を決めた、やはりその時に感じた事は正解だった事になります。
だから購入したのだが、欧州車は排気量は小さくてもトルクが違う。
違いはあるが、少しの間お世話になるので、大切に乗ろうと思うが、家内は不満タラタラである。
二人で千葉から姫路まで行った時の、リオンの軽くて力強い走りを思い出した 。
しかしリオンはしっかり直したい、ディーラーのお話では、部品があれば二週間程で直るとの事、家内には諦めてもらうしかない。
我々は信号を守り停止していたところを後ろから追突されたのだ、何にも悪い事はしていない、リオンも分かってくれるよ。
それにリオンは多分、事故車扱いにはならない。
それにしても、身体が何ともなくて良かったと思う。
リオン!早く帰っておいで。
本日の珈琲は、ブラジルイパネマ農園です、ちょっとない華やかな特別な深い味と香り、元気がでます。