私は糖尿病です、十年ほど前に喉の痛みで入院して喉頭蓋炎（喉の蓋が炎症を起こし痛みと共に喉が塞がり呼吸が出来なくなる恐ろしい病気)と判明、その原因が糖尿病だった事が分かり、それからずっと薬を飲みながら定期的に検査をして経過観察してきた。

検査の中で今までずっとHbA1cの値が6.8から6.2位で良くなかった、なかなか改善されないのです、しかし今回6.2だった、6.2迄はギリギリ糖尿病でないとされるギリギリの数値、今回6.2だったが私はエクメットHD錠を飲んで上手い具合に数値だけを下げて合格としているだけで、実際は糖尿病なのである。

去年足腰のあまりの痛みに主治医に色々相談し色々な検査も受けてみたが原因が特定出来ず、自分で調べてずっと飲んで来た薬を疑いました、そして総ての薬をやめてみたのです、その時三ヶ月後の検診の結果その数値は9.2迄に跳ね上がりました。

分かった事は『ただ薬で数値を改善しているだけなんだな』と理解しました、数値だけを下げても私は糖尿病なのです、でもありがたい事です、なかなか合う薬がみつからない方もいらっしゃるようです。

今年私は六十一歳になりました、このくらいの年齢から体調を崩される方々が多いそうです、健康には気を付けたいものです。

元気があれば何でも出来る、そのとおりだと思います、人間何処かが調子悪くなると身体は総て繫がっているため何にも出来なくなります。

私はまだまだオーディオでやりたいこと話したい事があります、身体が資本ですから自分を大切にしたいと思います。

みなさんもお身体ご自愛下さい。